登録販売者になるメリットとデメリットは?【10つのメリットと3つのデメリットを紹介】

登録販売者になるメリットとデメリットは?【10つのメリットと3つのデメリットを紹介】

「登録販売者を目指すか悩んでいるけど、登録販売者になるメリットって何があるんだろう?」

「逆に、登録販売者を目指す知らないデメリットとかないかな?」

 

…と、このように悩んでいませんか?

 

登録販売者は、ドラッグストアやスーパー、調剤薬局などで一般医薬品の販売をする仕事・資格です。

 

年齢や性別、学歴や経歴関係なく登録販売者はなることができ、かつ安定して働けることで、多くの方に人気の仕事・資格です。

 

とはいえ、登録販売者を目指す上で、メリット・デメリットは気になりますよね。

 

そこでこの記事では、登録販売者になるメリットを10つと、デメリットを3つ、具体的に紹介していきます。

 

この記事を読めば、登録販売者を目指すメリット・デメリットがわかりますよ。登録販売者になるか検討中の方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

登録販売者になるメリット10つ

まずは登録販売者になるメリットを10つご紹介します。

 

  1. 受験資格に制限がなく、誰でもチャレンジできる
  2. 収入が上がりやすい
  3. 就職・転職しやすくなる
  4. 全国どこでも仕事が見つかりやすい
  5. ライフスタイルに合わせた働き方もしやすい
  6. 成長業界のため、安定して長く働ける
  7. 社会的信用がある
  8. 独立開業も目指せる
  9. 知識を活かして他業界でも活躍できる
  10. 自身や家族の健康のために知識を使える

 

1. 受験資格に制限がなく、誰でもチャレンジできる

年齢や性別、学歴や経歴関係なく、どんな人でも受験にチャレンジすることができることは、登録販売者を目指す大きなメリットです。

 

そもそも登録販売者とは、国が定めた資格であり、仕事です。登録販売者試験に合格し、現場で2年の実務経験を積むことで、登録販売者として正式勤務できます。

 

登録販売者の資格・仕事ともに、どんな方でもチャレンジできます。学歴で言えば大卒だけでなく、高卒や中卒の方でも問題ないですし、年齢も20代だけでなく、30代や40代以上の方でも問題なくチャレンジできるのは、登録販売者ならではのメリットと言えるでしょう。

 

というのも、世の中にはいろんな仕事・資格がありますが、その中には一定の学歴が求められることもあるからです。

 

例えば、登録販売者と比べられることも多い「薬剤師」は、大学の薬学部で6年間の薬剤師養成課程を修了することが条件になります。薬剤師の場合、誰でもなれるわけではないんですよね。

 

一方で登録販売者は前述通り、受験資格に制限がなく、誰でもチャレンジできます。

 

誰でもチャレンジできるという点は、登録販売者になる大きなメリットと言えるでしょう。

 

2. 収入が上がりやすい

収入が上がりやすいことも、登録販売者になるメリットです。

 

登録販売者の仕事を知らない方だと「登録販売者の年収って高いの?」と思うかもしれません。

 

登録販売者の平均年収は約350万円であり、一般的に言えば高い方ではありません。

 

ですが、例えばドラッグストアの登録販売者として店長になれば、年収450万円以上を目指すことができます。またエリアマネジャーに昇進すれば、年収600万円以上を目指すこともできます。

 

世の中、頑張っても収入が上がっていかない仕事も多い中、登録販売者は実績や経験を一つずつ積んでいけば、年収を上げることが可能な仕事です。

 

また、今の年収が200万円台以下の方や、300万円台前半の方は、登録販売者になればその時点で年収が上がる可能性もあります。

 

このように、収入が上がりやすいことは、登録販売者になる大きなメリットです。

 

関連記事【登録販売者の給料は安い?高い?】年収のリアルと低い年収を上げる3つの方法

 

3. 就職・転職しやすくなる

就職・転職しやすくなることも、登録販売者になるメリットです。

 

例えば、2009年に行われた薬事法の改正により、従来は薬局やドラッグストアだけでしか働けなかった登録販売者は、今ではスーパーやコンビニエンスストアでも働けるようになりました。

 

一方、登録販売者を確保できない薬局やドラッグストアも増えていますので、資格を持った登録販売者は、就職や転職をしやすくなります。

 

4. 全国どこでも仕事が見つかりやすい

全国どこでも仕事が見つかりやすいことも、登録販売者のメリットです。

 

前述通り、登録販売者の働く場所は、薬局やドラッグストアだけでなく、スーパーやコンビニまで広がりました。

 

薬局やドラッグストア、スーパーやコンビニは、どんな地域にもありますよね。ですから、どんな地域でも、登録販売者の需要はあるということです。

 

例えば女性の方でご結婚されている方なら、旦那様の転勤で地方にいくこともあるかもしれません。そんなとき、登録販売者の資格を持っていると、地方でも安心して仕事に就くことができます。

 

5. ライフスタイルに合わせた働き方もしやすい

ライフスタイルに合わせた働き方がしやすいことも、登録販売者のメリットです。

 

前述通り、登録販売者は就職・転職がしやすく、全国どこでも働くことができます。

 

女性の方であれば、出産や育児などで一度仕事を離れても、資格を活かして再度働くことができます。

 

また、登録販売者は正社員だけでなく、パートや派遣といった働き方もあります。パートであれば、時短で働きながら、家事や育児と両立することもできます。

 

このように、ライフスタイルに合わせた働き方を実現しやすいことは、登録販売者のメリットです。

 

6. 成長業界のため、安定して長く働ける

成長業界のため、安定して長く働けることは、登録販売者のメリットです。

 

少子高齢化が進む日本では、これから多くの仕事が衰退していくと言われていますが、その中で「医療関係の仕事」は、有望な成長市場と言われています。

 

その点、医薬品の販売を行う登録販売者の仕事は、まさに成長市場の仕事です。

 

成長市場の登録販売者の仕事の需要は、今後も拡大し続けるでしょう。ですから、途中で仕事がなくなる心配もなく、仮に仕事が無くなっても、次の働く場所がすぐ見つかります。

 

このように、安定して長く働けることは、登録販売者のメリットと言えるでしょう。

 

7. 社会的信用がある

社会的な信用があることも、登録販売者のメリットです。

 

登録販売者の資格は「国が定めた資格」です。民間の資格ではありませんので、登録販売者として働くことは、社会的信用にそのまま繋がります。

 

信用のある仕事に就くことで、ご家族に安心してもらうこともできますし、将来的に自宅を購入する予定の方は、住宅ローンの審査なども有利に進めることができるでしょう。

 

8. 独立開業も目指せる

独立開業を目指せることも、登録販売者のメリットです。

 

以前は薬剤師または薬種商しか、薬を販売する店舗を開業することはできませんでした。しかし今は、登録販売者でも「店舗管理者」になることができ、お店を開業することができます。

 

そのため、将来的に医薬品の販売ができるコンビニのオーナーになるなど、お金も自由も得られる独立開業の道も目指していけます。

 

9. 知識を活かして他業界でも活躍できる

知識を活かして他業界でも活躍できる点は、登録販売者のメリットです。

 

登録販売者の資格は、何も薬を販売するだけではありません。

 

例えば、薬の知識を活かして製薬会社の営業(MR)として働くことや、エステサロンで健康管理のアドバイザーをするなど、薬の知識を活かした仕事はたくさんあります。

 

10. 自身や家族の健康のために知識を使える

登録販売者として正しい薬の知識を持つと、自分自身や家族の健康のために役立つこともできます。

 

どんな症状の時にどんな薬を飲めばいいか、素人だとわかりませんよね。そんな時に登録販売者であれば、正しい知識のもと、自分や家族の安全を守ることができます。

 

子供の育児や親の介護の際も、登録販売者の知識はとても役立ちます。

 

登録販売者になるデメリット3つ

一方、登録販売者にもデメリットはあります。特によく言われるデメリットは以下の3つです。

 

登録販売者になるデメリット3つ
  1. すぐに正規の登録販売者にはなれない(実務経験が2年必要)
  2. 立ち仕事が多い
  3. 販売目標というプレッシャーがあることも

 

1. すぐに正規の登録販売者にはなれない(実務経験が2年必要)

登録販売者の資格試験に合格しても、すぐに正規に登録販売者になることはできません。

 

なぜなら、登録販売者として正式に働くためには、登録販売者の資格を取り、登録販売者の担当者の指導の元実務経験を2年積むことが必要だからです。

 

「資格を取ること」と「実務経験を2年積むこと」はどちらが先でも良いです。一般的には、ドラッグストア等で実務経験を積んだ後、資格を取る方が多いです。

 

このように、資格を取ったからといってすぐに正式な登録販売者になることができない点は、登録販売者のデメリットと言えるでしょう。

 

2. 立ち仕事が多い

登録販売者の仕事は、ドラッグストアやスーパーなど小売業が多く、小売業は立ち仕事の機会もよくあります。

 

またダンボールを運ぶなどの業務も含まれることが基本なので、身体を動かすことも必要な仕事となります。

 

立ち仕事をしたくない、身体を動かさず事務仕事だけしたい方には、少し不向きかもしれません。

 

3. 販売目標というプレッシャーがあることも

これはお店によりますが、販売目標がある店舗も一部存在します。

 

小売系の店舗だと、例えば健康食品やドリンクなど、各アイテムごとの販売目標があるケースがあります。その場合、日々の売り上げを追うことになりますので、プレッシャーを感じてしまう方もいるかもしれません。

 

とはいえ、あくまで目標であり、ノルマのように必達のものではないのでご安心を。ノルマでプレッシャーがきついようなことは基本はありません。

 

登録販売者のメリット・デメリットまとめ

記事の内容をまとめます。

 

登録販売者のメリット10つ
  1. 受験資格に制限がなく、誰でもチャレンジできる
  2. 収入が上がりやすい
  3. 就職・転職しやすくなる
  4. 全国どこでも仕事が見つかりやすい
  5. ライフスタイルに合わせた働き方もしやすい
  6. 成長業界のため、安定して長く働ける
  7. 社会的信用がある
  8. 独立開業も目指せる
  9. 知識を活かして他業界でも活躍できる
  10. 自身や家族の健康のために知識を使える
登録販売者になるデメリット3つ
  1. すぐに正規の登録販売者にはなれない(実務経験が2年必要)
  2. 立ち仕事が多い
  3. 販売目標というプレッシャーがあることも

 

述べてきた通り、登録販売者はデメリットもありますが、それ以上にメリットの多い仕事です。

 

登録販売者の仕事は、年齢や経歴・学歴関係なく、どんな人でもチャレンジでき、頑張っていけば報われやすい仕事です。

 

登録販売者のように医療・薬の専門家はこれからの時代重宝されますから、安定して長く働くこともできるでしょう。もちろん、働き方の自由度も高いです。

 

これから登録販売者を目指すなら、先に資格を取るか、もしくは登録販売者のいるドラッグストア等で実務経験を積むことが最初のステップです。

 

登録販売者として自分らしい働き方を実現するためにも、まずは行動を起こしてみてはいかがでしょうか?

 

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