登録販売者を辞めたい、退職したいなら辞めていい。3つの選択肢を解説

登録販売者を辞めたい、退職したいなら辞めていい。3つの選択肢を解説

「登録販売者の仕事を辞めたい」と悩んでいませんか?

 

「登録販売者の仕事を辞めても良いの?」

「今の仕事を辞めたらこの先どうなるの?」

「ちゃんと次の仕事が見つかるのかな…」

 

このように登録販売者を辞めたいとはいえ、実際に辞めて退職することを躊躇している方も多くいます。

 

結論からお伝えすると、登録販売者の仕事を辞めたいなら、無理せず辞めて大丈夫ですよ。

 

この記事では、これまで調剤薬局やドラッグストアの採用や転職支援をしてきた立場から、次のことをご紹介します。

 

この記事でわかること

  1. 現役登録販売者が仕事を辞めたい、退職したいと感じる5つの理由
  2. 登録販売者を辞めたい方が、必ず考えておくべきたった1つのこと
  3. 登録販売者を辞めた後の現実的な3つの選択肢

 

この記事を読めば、登録販売者の今の仕事を辞めても、その先に今以上の良い人生や仕事を実現していくことはできますよ。3分ほどで読める文量ですので、最後まで読んでみませんか?

 

登録販売者を辞めたい、退職したい5つの理由

登録販売者を辞めたい、退職したい5つの理由

 

  1. 給与が上がらない
  2. 職場の人間関係が合わない
  3. 勤務時間が長い
  4. 資格を持っているのに立場や扱いが悪い
  5. 仕事内容が自分に合っていない

 

この5つが現役登録販売者の方が仕事を辞めたい、退職したいと感じる理由です。それぞれ解説しますね。

 

1. 給与が上がらない

登録販売者の退職理由でよくあるのは「給与」です。

 

「資格を取ったのに給与が大して上がらない」

「バイトとあまり待遇が変わらない」

「薬剤師とやっている仕事は近いのに、給与は全く違う」

 

といった風に、頑張っても給与が上がらない、評価されないことを、退職理由としてあげる登録販売者の方はとても多いです。

 

仕事をしていてもなかなか昇格できず、大幅な給与アップも今後見込めない、このような理由から、登録販売者を辞めたいと思う方は一定数存在します。

 

関連記事【登録販売者の給料は安い?高い?】年収のリアルと低い年収を上げる3つの方法

 

2. 職場の人間関係が合わない

登録販売者の退職理由で給与と同じくらい多いのは「人間関係」です。

 

登録販売者の仕事は、正社員・パート・派遣にかかわらず、いろんな立場の方と関わる仕事です。

 

「職場の責任者とうまく関係が築けない」

「バイトやパートの方と話が合わない」

 

といった風に、立場も違う方々とうまくコミュニケーションを取りながら仕事を進めないといけないですよね。ですから、合わない方がいると、「この職場で働くのが辛い」とストレスを感じてしまい、登録販売者の仕事を辞めたいと感じる方が多いです。

 

3. 勤務時間が長い

正社員の登録販売者の退職理由で多いのが「勤務時間」です。

 

職場環境によりますが、勤務時間が長いことを理由に、今の職場を退職する正社員の方は多くいます。

 

例えば、登録販売者の主な勤務先であるドラッグストアは、だいたい朝9時〜夜22時までの営業時間が一般的です。さらに近年は24時間営業や年中無休の店舗も増えています。

 

そのため、登録販売者の正社員が不足している職場では、一人の登録販売者あたりの労働時間が増えてしまうことがあります。

 

正社員かつ登録販売者という資格保有者である分、人数が限られた職場だと、自分の代わりを簡単に見つけることもできません。そういった人員不足の環境だと、状況によっては、朝から夜まで仕事をする「通し業務」になる日もあるでしょう。

 

一方でパートやアルバイトの場合、勤務時間は融通が効くため、勤務時間が退職理由にはなることはほとんどありません。

 

4. 資格を持っているのに立場や扱いが悪い

「登録販売者として資格を取得したのに、なんだか立場も扱いも悪い気がする」と感じ、仕事を辞める登録販売者の方もいます。

 

「資格を持って仕事をしているのに、パートの方と扱いが変わらない」

「薬剤師と近い仕事をしているのに、扱いに差がありすぎる」

 

という風に、前述した給与面を始め、その他の立場や扱いといった面でも恵まれないことを理由に、登録販売者を辞めたいと思う方はいます。

 

5. 仕事内容が自分に合っていない

「仕事内容が自分に合っていない」も、登録販売者の退職理由であります。

 

登録販売者の仕事は「医薬品の接客・販売」を行います。そのため、「人と関わる接客や販売業が苦手」という方には、登録販売者の仕事を辞めたいと感じる方はやはり存在します。

 

一方で、登録販売者の仕事には、「売上管理」「店舗の商品管理」「スタッフの育成やマネジメント」といった仕事もあります。「人のサポートをする仕事がしたい」と思って登録販売者になったものの、売上管理や商品管理、スタッフ育成ばかりに時間を取られて、「私が本当にやりたいことはこれじゃない」という理由から、登録販売者を辞めて退職する方も実際にいました。

 

一般的には、正社員ほど売上管理や商品管理の仕事が多くなり、一方、パートやバイトほどレジ打ちや品出しが多いため、どちらも「もっと人のサポートをしたい」という理由で退職することは多いです。

 

以上が、登録販売者の方が仕事を辞めたい、退職したいと感じる主な5つの理由です。

 

登録販売者を辞める前に必ず考えておくべきたった1つのこと

登録販売者を辞める前に考えておくべき1つのこと

 

結論、あなたが登録販売者の今の仕事が嫌で辞めたい理由が、以下2つのどちらに当てはまるかを見定めることです。

 

  1. 登録販売者の仕事自体に問題があるのか、
  2. それとも登録販売者の仕事自体に問題はなく、今の職場に限った話なのか

 

なぜなら、上記1と2のどちらに当てはまるかで、今後取るべき選択肢が変わってくるからです。

 

例えば「登録販売者の仕事は嫌ではないんだけど、今の職場での扱いが悪い」であれば、登録販売者として他の職場へ転職することで、今の悩みが解決する可能性があります。この道だと、資格を取るために費やした時間や、これまでの仕事経験も次に活かせるので、できればこの道を最初に模索したいところです。

 

一方で、中には登録販売者の仕事自体が嫌で辞めたい方もいるでしょう。その場合は、これまでの経験を活かしてできる「近い仕事」や、経験を全く活かせない「全く違う仕事」も検討する必要が出てきます。登録販売者の経験が活かせない仕事ほど、仕事に慣れるまでの時間もかかります。

 

だからこそ、登録販売者の仕事を辞めたい方は、「今の仕事を辞めたい理由が、登録販売者の仕事自体に問題があるのか、それとも今の職場に限った話なのかを、今の段階で一度考えてみることをおすすめします。

 

登録販売者を辞めたい人の3つの選択肢

登録販売者を辞めたい人の3つの選択肢

 

登録販売者の仕事を辞めた後も仕事をする前提で、選択肢は3つあります。

 

  1. 登録販売者として他の職場へ転職する
  2. 登録販売者の経験を活かして近い仕事に転職する
  3. 登録販売者とは全く違う仕事へキャリアチェンジする

 

1. 登録販売者として他の職場へ転職する

最初に検討したい選択肢は「登録販売者の仕事は続けながら、職場を変える選択肢」です。

 

例えば、今とは違うドラッグストアやコンビニで、同じく登録販売者として仕事をする選択肢です。

 

メリットは、これまでの登録販売者の経験を活かせることです。取得した資格、実務経験、業務知識を全て次の職場でも使えるため、転職後にスムーズに仕事に慣れることができます。

 

デメリットは、登録販売者の仕事自体が合わない場合、根本的な解決にならないことです。例えば「登録販売者の接客がどうしても無理」「売上管理や商品管理、スタッフ育成はやりたくない」といった理由の場合、解決できる職場もあるかもしれませんが、多くの職場ではこれらの仕事を登録販売者は行います。

 

あなたが登録販売者を辞めたい理由が「登録販売者の仕事でなく、今の職場自体」にあるなら、この選択肢は一番おすすめです。実際のところ、職場を変えただけで仕事の悩みが解決した方は、私自身も数多く事例を見てきました。

 

登録販売者を続けながら職場を変えることは難しくなく、転職サイトを使えば最短2週間程度でも実現できます。

 

2. 登録販売者の経験を活かして近い仕事に転職する

「登録販売者の仕事は嫌だけど、できるだけこれまでの経験を生かしたい」という方は、登録販売者の経験を活かせる仕事に転職することがおすすめです。

 

例えば「調剤薬局事務」や「医療事務」は、登録販売者として経験してきた医薬品の知識を活用できる仕事です。仕事内容はどちらも事務職寄りのため、登録販売者の仕事内容とはまた少し違った仕事となります。

 

あるいは、登録販売者の資格を活かして、エステサロンやスポーツジムで健康サポートをすることも一つの選択肢でしょう。最近は健康志向の高まりから、エステサロンやスポーツジムで登録販売者資格を保有している方を採用するニーズがあります。

 

調剤薬局事務や医療事務ほど一般的ではないですが、登録販売者の資格は、ほかの分野でも活用するチャンスがあるのです。

 

3. 登録販売者とは全く違う仕事へキャリアチェンジする

「登録販売者の経験はもう活かさなくても良いし、今とは全く違う仕事に就きたい」という方は、完全なキャリアチェンジをすることも良いでしょう。

 

例えば、医療業界とは全く違う事務職の仕事につく方は、私自身も過去に事例を見てきました。これまでの経験は活かせないデメリットがありますが、良く言えば新鮮な気持ちで新たな仕事にチャレンジできるため、今の悩みを全てキレイに解消し、幸福度を高めた働き方を実現できる可能性もあります。

 

ここまでのまとめ:登録販売者を辞めた後の3つの選択肢

  1. 登録販売者として他の職場へ転職する
  2. 登録販売者の経験を活かして近い仕事に転職する
  3. 登録販売者とは全く違う仕事へキャリアチェンジする

 

このように、登録販売者を辞めた次の選択肢は大きく3つあります。あなた自身の退職検討理由と重ね合わせて、この3つどの選択肢を取るか、今一度検討してみると、失敗しない転職や退職ができますよ。

 

登録販売者を辞めたいなら無理せず辞めていい

登録販売者を辞めたいなら無理せず辞めていい

 

述べてきた通り、登録販売者を辞めたいなら、無理せず辞めて大丈夫です。

 

登録販売者の資格や経験は、他の分野で活かすこともできるので、あなたが感じている以上に、選択肢は意外と多くありますよ。

 

まずは選択肢を正確に把握するためにも、転職サイトや転職エージェントに登録し、無料で相談してみることをおすすめします。

 

そうすれば、今のあなたの経験であれば、どのような職場で、どのような待遇や、どのような勤務時間や仕事内容で働くことが実現できるか、今後の未来がはっきりと見えてくるでしょう。

 

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